FX時間制限型
積極的にほぼ毎日取引をしたい、しかし日中は仕事や家事のため取引をすることができず、もっぱら夜の数時間程度しかFX取引のための時間が取れない、という方が該当します。
FXは、株式投資とは異なり、24時間取引をすることができます。
したがって、夜の数時間でも取引は可能です。
そして、日中に取引画面を開けないということは、その間の値動きに対応できないということです。
気がついたら、大幅に利益が減っていた、ということにもなりかねません。
そこで、「FX時間制限型」は、その日のうちに手仕舞うデイトレードをするのがお薦めです。
手数料が安いFX取扱会社
デイトレードにおけるFX取扱会社において、手数料の安さは必須ですね。
スプレッドの安いFX取扱会社
手数料と同様に、スプレッドもFX取扱会社の取り分です。
したがって、スプレッドが安いということも、デイトレードをするには必須となります。
ストップ注文がかけられるFX取扱会社
ストップ注文とは、逆指値注文のことです。
「何円まで下がったら売る」というストップ注文をすれば、それよりも急落した場合の損失を防ぐことができます。
デイトレードは、その日のうちに手仕舞うのが基本です。
とは言え、100%実践できる人はほぼいません。
必ず、「これだけは1日持ち越したい」という誘惑が出てくるものです。
日中FX取引画面を見ることができない人には非常にリスクが高いですが、このストップ注文を使うことでそのリスクを抑えることができるのです。
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